リノベーション
緊急事態宣言中は大工さんの移動も中止、解除後に晴れて部屋の間仕切りを作りました。大工さんと寸法を確認して3時間で作っていただきました。その後はひとりでパテを塗って一晩そのまま。翌朝ペーパーをかけ仕上げのペンキはいろいろ考えましたが保管していたペンキを塗りました。これで仕事スペースとのメリハリがきいて、すっきりです。
緊急事態宣言中は大工さんの移動も中止、解除後に晴れて部屋の間仕切りを作りました。大工さんと寸法を確認して3時間で作っていただきました。その後はひとりでパテを塗って一晩そのまま。翌朝ペーパーをかけ仕上げのペンキはいろいろ考えましたが保管していたペンキを塗りました。これで仕事スペースとのメリハリがきいて、すっきりです。
小さなベランダで育てている木香薔薇が昨年より10日早く満開になりました。桜の季節と合わせてたまご色の木香薔薇、白山吹と続いて咲き始めます。2020年の春は目に見えない新型コロナウィルスという感染で世界中がこのウィルスと戦っています。長丁場になりそうです。 今後私たちの暮らしはどうなるのでしょうか。不安です。
東京都心の桜が開花したと発表。先日万年筆の直しを受け取りに銀座・伊東屋へ伺いました。モンブランのボエムというシリーズでとても小さな万年筆。ペン先が繰り出し式。キャップを後ろに差してクルクル回すと出てきます。いつかいつか・・・このお直しも先延ばしにしていたひとつ。時間が取れるときに後回しにしていた To Do リストをこなしていくこと、最近の楽しみになっています。
わたしが生まれ育ったところは新潟です。お米はもちろん食材が豊かで四季がはっきりした土地。今日は田舎のおいしいものをご紹介します。片山商店のあまざけ「一夜雪(ひとよゆき)」です。新潟県産こしひかりの生糀で仕込んだあまざけで糀がたっぷり入っています。甘さがすっきりとしたところが気に入っています。。(スーパーで見かける有名な某酒造会社さんの甘酒は甘すぎてちょっと手が伸びません・・・)
茶の湯ワークショップの始まりは8年前からとお伝えしましたが当時はワークショップに特別のお料理を作っていただきました。日本料理の美しい料理を作るには、基本的なきまりがあります。日本には四季があり、その折々で食材も変わり、味加減も調理方法も自ずから変わってきます。毎回おいしいお料理を4人は楽しみでした。東哉さんの器をよくつかっておられて、料理を盛るうつわを愛でる楽しみもありました。ご主人は今は日本を離れて日本料理の指導をされています。またいつの日か味わいたい懐かしい春の想い出の一枚です。
茶の湯ワークショップ「お茶散歩」は2012年今から8年前に始まりました。当時自由が丘に「美好」という小さな日本料理店がありました。ご主人の五月女さんとは彼が元赤坂の「すきやきよしはし」の料理長をしていたころからのお付き合い。彼が料理する繊細な手つきをいつもカウンター越しで見ながら美しいうつわとお料理をいただくのが楽しみでした。自分が持っているささやかなスキルをお料理と一緒に楽しむ時間を作りたいのだけれど・・・と相談したところ、この店を贔屓にしていた4人がふとしたことから集うようになったのです。今日はその設立時のメンバーとエパヌイで新年会でした。