DIARY 日々のこと 衣食住 　　峯島朋子

暑中お見舞い申し上げます。少し前ですが7月2週目の週末は新潟に暮らす母が一人で上京。お正月以来の再会でした。

7月に入ると、待ってました！が続きます。約5年ぶり至高の歌声の持ち主、Pebo Bryson（ピーボ・ブライソン）が来日。彼のステージを聴きに今夜はブルーノート東京へ！コロナ禍もあって今回は格別です。

7月ですね。待ってました！4年ぶりの開催。下町の夏の風物詩、台東区入谷の朝顔市が今日から始まりました。小雨が降る中ラッシュ前の早い時間帯をねらって向かいました。

今日で一年の半分が終わります。近所の氷川神社へ「夏越の祓」へ行ってきました。茅を太くよって作った大きな輪「茅の輪」をくぐり夏の厄除け。過行く半年に感謝を込めて、これから迎える暑い夏を、無事に過ごせるように祈りました。

新潟に暮らす母から夏のごちそう便が届きました。新鮮な採れたての野菜とお米、地元のとやま団子屋の醤油おこわと豆大福と笹団子が入っていました。

初夏の梅仕事は和歌山産紅南高梅の黄色く熟した梅をつかって減塩梅干しを漬けました。料理家重信初江さんのレシピを参考にしています。同じく梅の季節に出回る赤じそはお酢を2カップ半と、たっぷり加えた赤じそジュースを作りました。