DIARY 日々のこと 衣食住   峯島朋子

お正月事始め

2020年12月27日

クリスマスが終わるとお正月の事始め。かつては12月13日を「お正月の事始め」と呼び、正月準備を始める日としましたが現代ではクリスマスが終わってからが一般的となりました。

クリスマスシーズンに毎年飾る小さな作品があります。かつてパリで親しくしていた吉川勉さんの作品です。クリスマスリースとスワッグの材料を近くの花屋さんで買ってきて手作りしました。大好きな麻里さんの作品をオーナメントに。部屋の中に小さなクリスマスコーナーを作りました。

築地散歩

2020年12月12日

土曜日はお友だちの原田さんのご紹介で「鮮魚ふぐ卸の魚昭」さんを訪ねました。これまでフグは食べる一方で魚のカタチを何となくイメージをしていました。

今日は仕事の話を少し書きます。「全国学校給食甲子園」という大会を毎年12月に開催しています。今年で15回大会を迎えました。この大会の事務局を15年続けています。全国の学校栄養士が(私たちの時代は給食のおばさんという親しみで呼ばれていた方々。2005年に食育基本法が制定され栄養教諭制度が2006年から始まりました。)地場産物を活かした我が校の自慢料理をテーマに給食献立を考え今年は1,412人のご応募をいただきました。

秋の空

2020年11月22日

朝の窓辺に立ち向かいのお寺さんの庭を眺めると大イチョウが黄色く染まり、二十四節気は小雪を迎えました。世の中はGoToトラベルで3連休どこも賑わっているようです。私は猫のルイ君と静かに自宅で過ごしています。溜まっていた新聞・雑誌を読みながら切り抜いたり、ファイリング作業。あら!いい記事発見。生命誌研究者の中村桂子さんが「コロナとの向き合い方」について語っていました。一部分をご紹介します。

傘寿のお祝い会

2020年11月17日

毎年この季節を迎えると仕事のハイシーズンに突入します。2017年から大好きな秋の旅がストップしたままなのです。プライベートを楽しむためにもっと効率よくしなければと思いつつも次から次へと毎年問題・課題が発生し、今年はコロナ禍でイベント事態が初めてのことだらけになってしまい、あたふた仕事に追われています。