DIARY 日々のこと 衣食住   峯島朋子

8月に入りました

2020年08月04日

今年は7月29日関東甲信越では梅雨明けしたと発表が出されました。ようやく太陽とむくむくそびえる入道雲の暑い季節です。

7月最後の日曜日

2020年07月26日

雨ばかり今年の梅雨は長く続きます。東京の新型ウイルス感染者数が拡大するばかりで、4連休はおとなしく東京に留まり過ごしました。

本その1

2020年07月18日

今年の梅雨は長雨続きです。今日はわたしが大切にしている本を紹介します。椋周二著「誕生樹」(八坂書房2007年版)です。著者の椋さんは元建設省のエリート官僚で2005年日本国際博覧会で会場整備・環境担当の実質的な現場を仕切った方です。もさもさのモリゾーとキッコロのキャラクターを憶えている方もいらっしゃると思います。

オクダとし惠ニードルアート展「イタリアの風に吹かれて」は2005年12月10日から16日銀座・和光ホールで開催されました。会期中は連日大勢のファンが詰めかけ大変な賑わいでした。

部屋の整理をしていたら、懐かしいファイルが出てきました。2005年12月。ニードル・アート作家オクダとし惠さんの作品展のファイルです。見るものの心を躍らせる、カラフルな刺繍やアップリケ。イタリアの街並みや風景、光、風、音の美しさ、生あるものすべてを表現した作品。この展覧会(銀座・和光ホール)の作品集制作のお手伝いをさせていただきました。とても楽しく夢のような時間でした。

私が所属する研究会は1997年に創設され、今年で23年になります。まったく分野が違う世界で気が付いたらこんなに長くお仕事を続けていました。そのなかの委員会が50回の開催記念を迎え、事務局を労う素敵なお花をいただきました。